ワクワクしながらゲートを通過、遺跡へ向かいます。
まだ夕方、ほんのり明るいなかで綺麗な鳥が休息しています。
1mくらいの距離へ近づいても逃げません。
こちらがよけてあげながら遺跡へと向かいます。
ゲートを通過
遺跡へ通じる道には誰も居ません

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どんどん暗くなってきます。
道案内の矢印を確かめながら
歩きます。
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畑の番人小屋で3人ほどの外人さんに出会いました。
番人小屋を過ぎて段々畑へ出てきました。
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段々畑から番人小屋を
振り返ってみました。
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段々畑をさらに進むと遺跡が迫ってきます。
この右手に神殿、さらに右手はワイナピチュの山があります。

この辺りへくると 滅茶苦茶にぎやか、なのです。
ゲートを通過した辺りから相当の鳥の声が聞こえていました。
でも、この辺りまで来るとものすごい鳥の声です。
『うるさいっ!』と怒鳴りたくなるほどのにぎやかさ。
暗くてよく見えませんが、おそらくおびただしい数の鳥が辺りにいるはずです。
この鳥の声には驚きました。
まるで、昔、田舎に居た頃、たんぼのあぜ道で聞いたカエルの大合唱のよう。
凄いですねぇ、、
上の写真の右手の方を見ると
下の写真となります。
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さらに右手の谷底を
見下ろすと、はるか
下の方にかすかに雲
(もや?)がみえます。
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さらに先へ進むと『水飲み場』の先にリャマが2頭見えます。
上の写真の緑の○の中を拡大すると
右の様になります。
2頭のリャマは1頭が先へ行くと、
しばらくしてもう1頭が追いかけて
行きます。
2頭のリャマの辺りまで行ってみる
事にしました。
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← ここが水飲み場です。
ここを過ぎると
先ほどリャマが
居た所です。 |
先ほど2頭のリャマが居た辺りまで来ました。
すると、さっきのリャマは『お祭り広場』の向こう側まで行っていました。
先ほどのリャマ達は
広場の向こう側、太陽の神殿のある山の麓に居ます。
上の写真、緑の○を拡大すると右の様になります。
先ほどと同じように2頭が寄り添って居ますねぇ。
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振り返って見ると、もうすっかり暗くて、自分の足元すらよく見えません。
段々畑の番人の小屋がかすかに見えます。
今回は懐中電灯を2本も持ってきたのに、2本とも部屋へ置いて来てしまいました。
だって遺跡に入れるとは思わなかっただもん。失敗しました。
これ以上進むと自分が帰れなくなります。
もう少し居たいけど、これが限界です。
ここから引き返します。

水飲み場まで引き返し角を曲がると、バッタリと、でかいリャマに出会いました。
ここの主かな?
リャマもビックリした様子。
ジ〜ッとこちらを見ています。
しばらくにらめっこをしていましたが、私が水飲み場の下の方へよけると、
リャマは私を上手によけながら目の前を通り過ぎて行きました。
狭い道です。
本当にすれ違いですね。
すれ違って、5mほど行くとしばらく立ち止まってバイバイといわんか?
と言う雰囲気で振り返っています。
『バイバイ』と言うと、広場の先に居た2頭のリャマの方へゆ〜ったりと歩いて行きました。
このリャマは、ずいぶんゆったりと歩いていました。
かなりの歳なのかな?ここの動物たちは人間と同じ感覚で生きているような気がします。
もし彼らと会話が出来たら、キット素晴らしい会話ができるでしょうね。
動物たちはみ〜んな優しく語りかけて来るような気がするんです。

アッシも老人、お互いに何かをいわんや、と言う雰囲気、、まさに無言の挨拶でした。
再び『水飲み場』は誰も居ない空間に戻りました。
こうしては居られない、とにかくホテルへ戻らなくては。
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険しいアンデスの山地では動物も人間も同じ道を使うしかありません。
昔から動物も人間も
このように同じ生き物としてインカ道を使ってきたんでしょうか?
何とも自然なすれ違いでした。
それより、彼らは私たちに何か語りかけたいように見えます。
声はだしませんが良く顔を合わせてこちらを観察しているんです。
話しかける事はしませんでしたが、言葉が通じたら楽しいでしょうねぇ。
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はるか400mほど下の谷底には雲が出ています。
その手前、段々畑をジ〜ッと見つめると石の上を何か様々な動物が動き回っています。
これらの動物(ビスカーチャ?)は、、明日確かめることにしましょう。
ゲートまで戻って来ると
門番のおじさんが懐中電灯をつけて
出てきてゲートの鍵を開けてくれま
した。夜は鍵を掛けて居るんですね
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おじさんに、帽子を取って丁寧に
お礼を述べると、おじさんは一言
『ノープロブレム』と言って鍵を
掛けて再び遺跡のパトロールへ行
きました。こうして感動のマチュ
ピチュを堪能する事ができました |
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おじさん、本当にありがとうっ!
夜のマチュピチュは昼間の俗な観光地とは全く異なり、動物たちの天国でした。
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だぁれも居ない古代の遺跡に一人たたずんで居ると、
数百年前、太陽、山、月、星を神としてあがめ、
黄金に輝く素晴らしい神殿と
『太陽の処女』(巫女)
が暮らした時代に思いをはせることが出来ます。
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もし、みなさん、ここを訪れることがありましたら、
是非『満月の夜』のナイトツアー(料金5ドル)にご参加ください。
素晴らしい遺跡の夜を満喫される事と思います。
是非お薦め致します。
そのため満月がいつなのかを調べてお出かけくださいね。
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ホテルの庭へ戻って
西の空の薄明かりに影のみを見る事が出来るマチュピチュとワイナピチュ山です。
緑の○の中がマチュピチュの遺跡です。
しばし、ホテルの庭で余韻に浸っていましたが、部屋へ戻ります。
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レストランの入り口に営業時間が
表示されています。
夜7時から夕飯です。
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部屋へ戻り、一息つきました。
部屋は、出かけるたびにキチンと整理されています。
明日の朝食の案内などが整理されて置いてありました。
その上にはアメリカのキスチョコが2つ並べてあります。
お菓子を置くなんて、まるでヨーロッパのホテルみたいなサービスをするんですねぇ。
レストランでの夕飯は7時からです。

庭へ出て空を見上げると、飛行機で見たようにオリオンが東西に横たわっています。
どうしてこんな風に見えるんでしょうねぇ。
南十字星はここからは見えないでしょうね。遺跡からはよく見えるそうです。(実は見える)

オリオンを写してみましたが、星が2つ写っているだけで、オリオンの形は、ちょっと見えませんよね?

ご飯を食べようとしていると、梅野さんの旦那さんが来られて『南十字星が出ています』と教えてくれました。
奥さんはクスコへ帰ってしまいましたが、旦那さんは他のお客様の案内で、たまたまこのホテルに宿泊しているんだそうです。
鈴木君が、どうしても南十字星を見たいな〜と言っていたのを奥さんが聞いていて、
旦那さんへ伝言してくれていました。
さすがに山が好きな人だけあって細やかなサポートですね。
ここでもフォルクローレの演奏が始まりました。

テーブルの上にある『SAN ANTONIO』と言う水は、この旅の間よくお世話になりました。
一体何本買った事やら。
でも、この水はかなりの硬水、飲みにくい水でした。
旅行中、おなかの調子を崩したのもこの水が多少影響していると思うのですが。

ここでもサーモンを食べてみました。
味付けは、ここもサッパリとしており、日本人向きです。
ペルーはどこで食べてもおいしいですね。
でも、他の人の話では、ひどい味のレストランもあるようです。
今回の私たちの旅は、高級レストランばかりで食べているのも事実、
良いレストランはそれなりにおいしいのでしょうか。
ろうそくの明かりでは、料理が綺麗に写りませんねぇ。
今回のホテルのコンセントは、全てこのようにヨーロッパ風の丸形と、日本、アメリカ風
の平型との両用となっており、アダプタを使うことなくビデオカメラの電池を充電する事が出来ました。
快適です。
勿論、これは旅行者用のホテルだからであり、一般家庭がこのようになっているとは思いません。
いずれにしても、万能アダプタは一度も使うことなく快適に旅をする事が出来ました。
さらに、日本やアメリカの電気製品が使えるように110Vのコンセントもありました。
高級ホテルだからなのでしょうか。
全てのホテルにこれだけの設備があるとは思えません。
明日は早朝6時に遺跡のゲートが開きます。
観光客が登ってくるのは10時頃になるはず。
それまでの間に朝のマチュピチュを堪能すべく早めに寝ましょう。
高山病のため、体調は最悪、、
きょうは、午後ゆっくり寝たのにね〜
では、おやすみなさ〜ぃ