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コンピュータ
コンピュータの歴史
2015年06月24日 作成
2022年10月25日 更新

記憶媒体

コンピュータが登場したころ、記憶装置 (メモリー) はとても高価でした。 データは、外部の記憶媒体に記録しておき、コンピュータの電源を入れてから、コンピュータのメモリーに読み込みます。

記録する媒体は パンチカード と 紙テープ。 いずれも紙です。

パンチカードは、1枚に80桁 × 10行 = 800文字のデータを記録出来ます。 カードは枚数が膨大になり、比較的お金も掛かります。 湿度に強い特殊な紙だから、と言われていました。


当初、安価で情報が崩れない紙テープを使いました。 カードは部分的に交換すれば情報を修正したり、順序を入れ替えられます。 しかし、順番が問題です。 順序を間違えることがある、のです。 紙テープは最初から最後までデータの順序は固定です。 修正するには、糊とハサミでテープの切り貼りが必要です。 高速で読み取るので、剥がれるトラブルが生じます。

テープの長さは30mほど? 比較的大量のデーター (100KByte程度?) を1本の紙テープに記録できます。 しかも、パンチカードよりも小さいスペースに保管することもでき 読み取り装置も安価なので、良く利用しました。

読み取りは、当初、穴にピンを当てて、穴があるか無いかを読み取る機械的な読み取りでしたが、 光学式になり、読み取り速度が飛躍的に向上しました。
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