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- 国際通信 (1989年冬)
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VENUS-Pは国際パケット通信です。
国際電話は非常に高価な通信手段で、たとえば
昭和63年にはアメリカまで 3分 1240円 でした。
当時、広く使われていたのは
国際テレックス
。
電話のようにどこにでも送信できる電報ですが比較的安くしかも文字でやりとりするので
英語が苦手な人も利用しやすい通信手段でした。
通信速度は遅く、45bps (毎秒10文字程度) です。
このころ、電話機に
音響カプラ
という機械を取り付けてデータを音に変えて相手と通信する手段が出始めました。
通信速度は300bps、テレックスの6倍です。
電話は時間で課金されるため通信していない間も課金され通信料金がとても高い。
ここに登場したのがパケット通信 Venus-P です。
通信料金はパケットの数 (データー量) で決まります。
時間を気にせず通信できるようになりました。
パケット通信は、文字数で課金されるので、米国にあるコンピュータを日本から操作する時に便利です。
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