寺子屋
半導体
TI
2020年04月10日 作成
2022年01月24日 更新

テキサスの工具会社 

フェアチャイルド社 (子供のカメラ:社名は創業者の名前に由来?) も異業種からの参入ですが テキサスインスツルメンツ社もテキサスの石油発掘に関連する会社ですね?

TI社はTTLというICで一世を風靡した会社。 テキサスの石油掘削工具の会社が半導体ビジネスで大成功を収めました。 40年ほど前、TI社訪問のため、夜、ダラス空港に到着すると気温40℃ (空港の温度計は100度F) 。 翌日、暑さに驚きながらTIの受付に着くと自動受付になっていました。 入り口に設置されたカード読み取り装置の上にIDを載せて受付する、日本では見られない光景に驚きました。

これより少し前、TIが電卓用のLSIをコンピュータ (TMS-1000) として販売開始。 インテルも電卓用のLSIをコンピュータと称して販売開始。 CPU戦争が始まりました。 この頃、世界中の半導体各社が、電卓用のLSIをマイナーチェンジして、コンピュータとして売り出したのです。

N社は社内用のDT-1、社外向け電卓用のLSIなどがあります。 各社から様々な改良版が発売されマイコンビジネスは泥沼化の様相を呈しました。 インテルは各社の追い上げで一時倒産するかに見えましたがIBMがてこ入れして復活。 モトローラ社の68シリーズもずいぶん追い上げましたが
マイコン