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リモコン 修理
2005年02月06日 作成
2024年12月30日 更新
リモコン は簡単に修理できます

リモコンは、時間とともにスイッチの接点が劣化して反応が悪くなります。 接点が導電ラバーなので時間とともに劣化します。 台所用のアルミホイルを貼ると 新品 の使いやすさ (軽くボタンを押すと反応する) に復旧します。
手順
1.台所用アルミホイルを接点より少し大きめに切ります。(接着剤がはみ出ないように)
2.ラバー接点に接着剤を塗ります。 (ごく少量)
3.アルミホイルを貼り付けます。

ここで一言、、
接点のラバーが溶けて、基板側の接点(黒い部分)が汚れます。
この、基板側の黒い部分 を綿棒で清掃してください。
綿棒にはアルコールを少量付けて拭き取ります。
このとき、黒い接点部分を傷つけないよう、軽く拭いてください。


木工ボンドは乾燥後に堅くなる物があります。 乾いた時に柔らかい 接着剤を使ってください。

修理後は ボタンを軽く 押せば反応するようになります。
リモコンのボタンを強く押すと、接点を傷めるので 軽く押す よう、心がけましょう。

補足  ボンドの ウルトラ多用途 (ポリプロピレン、ポリエチレンもOK という物をお勧めします)

ポリプロピレン、ポリエチレンもOK という物を使ってください。

5種類ほど使ってみましたが、ほかの接着剤は、時間とともに接着が緩んで失敗しました。 他にも良い物はあるのでしょうが、この接着剤はうまく行きました。
(これも駄目になり2液混合型にしました)
他の接着剤は、作業直後はうまくいったように見えても、時間とともにアルミ箔が剥がれました。
接着剤に含まれる溶剤でラバー接点が溶けて時間がたつとベタベタになるものもあります。
木工用のボンドは乾くと堅くなるものがあります。 乾いても 柔らかいまま の接着剤 をご利用ください。
接着剤は、できるだけ 少量 にしてください。 (はみ出すとトラブルを起こします)
あらかじめ粘着剤が付いた アルミテープ は便利で作業が楽ですが、ラバー接点を溶かすものが多い。
粘着テープよりもアルミ箔を接着剤でくっつけた方が良い結果が得られます。
ウルトラ多用途は強粘着というところがミソ。 チューブから出すとき糸を引くので、この糸のような部分を利用すると 微量 で貼れます。 糸が基盤側に付着するとトラブルの元。 糸の部分には気をつけてください。 どこかにつくと取れません。

ポリプロピレンが接着できる という物を使ってみました。

GPのほうが安いかも?
GPを使ってみました。
結果は良好です。




GPは速乾性があるようで、すぐに表面が乾きます。 使い方にコツがいるかもしれません。 色々試してください。

補足:その後プラスチック用も剥がれるようになりました。
2025年4月現在 2液混合型のエポキシ接着剤で成功しています。
パイオニアのリモコン(2018年)