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ずいぶん前の話ですが、私がまだ会社に居た頃、
社長は社員の意見を聞く、とおっしゃるので社員3人で社長に意見をしたことがあります。
社長は、メモリのパンフレットについて。
あらかじめ印刷しておくのではなく、出掛けるときに
その日の日付が入ったパンフレットを持って行きたい。
とおっしゃる。
これに対して、社長の計画性の悪さ、を知っている我々3人の社員は反対した。
社長は忙しい人です。
なので毎回、突然お出かけになります。
そのたびに、てんてこ舞いさせられるのはいやだ、と。
我々3人は、20分にわたって抗議したが、社長はご自分の主張を曲げない。
やっぱりね〜。
会社では時間という物を無駄にしたくないので、これ以上言い争っても無駄、ここで打ち切った。
社長は日頃、社員の意見を聞きたいとおっしゃる。
実際には聞かないじゃないか、と申し上げたら、
『 聞く 』 とおっしゃるので、パンフレット印刷の件について社長に意見することにしたのに。
ところが後日、再度、社長に20分も意見したのに聞かなかった、と言うと、社長は
『20分もしゃべっていない、5分くらいだ』 とおっしゃる。
それって、ポイントがずれてます。
社員の意見を聞くのか、聞かないのか、が問題であり、何分議論したかは、どうでも良いことです。
さらに、社長は主張する 【 その日の日付の資料 】 が相手への敬意だ、とおっしゃる。
それは社長の個人的な考えであって、一般的な考え方とは違う。
もちろん、社長のお考えは、わかる、が。
プレゼンテーション資料のように、訪問する顧客に特有の資料、なら納得できます。
我々の主張は 『 パンフレットには不要 』 と申し上げているのです。
メモリーのパンフレットは、メインの商談のついでに話題にする、おまけ、でしょ?
見るかどうかわからない おまけ に時間を掛けるのは無駄だと申し上げているのです。
社長は 『 おまけであっても気を配る 』 とおっしゃる。
気を配るのは大事です。
でも、気を配るべきポイント、がずれてます。
それにしても 社員の主張を聞き入れない方 だ。
社員の言う事は聞かない、とおっしゃるならわかります。
ところが、社員の言う事を 聞く とおっしゃるのに 聞かない。
つまり、いっていることと、やっていることが違う。
これが理解できない。
良くも悪くも、社長の会社、ですから、仕方がありませんが、、
やる気を無くさせる
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