
ビクターのラジカセ
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- ラジカセを改造 (その1)
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以前サークルで使っていた古いラジカセを捨てると言う。
これを聞いた山本先生がマイクを使いたいとおっしゃるので
AUX端子にマイクアンプを付けて マイクが使えるように 改造する事になりました。

大型のラジカセは内部に相当のスペースがあります。
このため改造は比較的楽に出来そう、です。
アンプユニット、チューナーユニット、CDユニットは全て
差し込み式のコネクタでつながっていていました。

スピーカー側とアンプ側は配線がなく、コネクタでつながっていました。
単純に前後に分けるだけ で、簡単にばらすことが出来ました。
バラスのに、半田ごて不要。
と言う事は組み立てる際も半田付けは不要です。

マイクアンプはオペアンプ (4558) 1個でつくります。
1段目は入力インピーダンスが高い同相アンプ。
2段目は逆相にしてハウリングを防止します。
1段目のゲイン決定抵抗に直列コンデンサを入れて低音をカット、
2段目の帰還抵抗には並列にコンデンサを入れて高域をカット。
このようにして音声帯域のみ増幅します。

アンプを組み込んで、組み立ててテスト。
1段目のゲインは100倍、2段目は50倍にしました。
しかし、テストの結果は、ゲイン不足で音が小さい。
しかも、若干低音に偏りが見られます。
そこで、1段目を500倍にしてみたらバイアスが狂うような現象が出て、
音が割れます。
電源電圧が低いため飽和しているようです。
今回はこの状態でマイクテストをしてもらいますが、おそらく、2段目のゲインを
少しあげる事になるでしょう。
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