風だけが頼りの海の上
 
【ヨット教室】
1996年の1日
●ディンギー

エンジンやキャビン(船室)がない小型の船をディンギーといいます。 池のボートに帆をつけた感じ。 エンジンがあると船舶免許が必要ですがエンジンがない船は免許不要。

●風だけが頼り

ディンギーはエンジンを持っていませんから風だけが頼りです 少しでも風があれば動きますが 全く風が吹かない状態(凪)になるとぜんぜん動きません。 沖へでてから凪(なぎ)になると港へ戻れない。 風が出るまで、沖で漂ってます。

●用語を覚えよう

【シート】  ロープの事です。ヨットは各種のシートで船を操ります。
【セール】 帆です。
       2枚ある場合は中央の大きな帆を【メイン】
       前にあるやや小さな帆を【ジブ】と言います
【ブーム】 セールの最下部にある横棒の事
【タック】 旋回
     『タック〜』と言う声がかかったら頭を低くしてください。
     ブームがぶ〜んと飛んできます。
     頭に当たって大けがをした人もいます。

頭の部分の棒がブーム

●オーナーはディンギーが好き

船室がある船はクルーザー(外洋艇)といいます 大きな船はスポーツ性がさがるから小さな船がいいんだ とはオーナーの口癖です だからお客様がきたときに藤高さんがスキッパー(艇長)をやると 船が左右に傾いて波をかぶるので お客様たちは『きゃ〜きゃ〜』と大騒ぎになってしまいます

●遊覧船

私たちは、の〜んびり乗るので遊覧船と呼ばれています。 オーナーの藤高さんはばりばり乗るのが好き だから乗り方がぜ〜んぜん違うんです

●乗り方

乗る前にライフジャケットを着てください。 そして桟橋から舳先(バウといいます)へ乗ります このバウの部分は船のなかではもっとも弱い部分なので 勢いよく飛び乗ると壊れるかもしれません 乗り込んだら中央に移動して、座っていてください。 船のヘリに腰をかけて フットベルト(足元にあるベルト)に足を引っかけて 自分が落ちないようにします。

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