| 東部選手会より、日本インターに関して。 |
2015年06月28日 11時39分 |
東部選手会より、日本インターに関して。 スポーツ [社交ダンス] [競技ダンス]
東部日本ボールルームダンス連盟プロフェッショナル選手会 プロ選手会員専用ページ 第36回日本インターに関して
謹啓 時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
この度2015年6月13.14両日に開催されたJBDF主催の第36回日本インターに際し、
東部プロ選手会はファンの皆様に愛され、親しまれてきた従来の伝統的な競技会の
開催を引き続き行って頂きたいという旨を大会実行委員会に対し繰り返し要望して
参りましたが、大変残念な事に交渉は行き詰まり、互いの意思は相容れず、当選手
会は臨時総会の多数決によって決議されたボイコットを断腸の思いで貫かざるを得
ないままこの大会は閉会しました。これにより非常に多くのファンの皆様やダンス
に関わる企業の皆様、その他関係者の皆様に不快な思いをさせ、多大なるご迷惑を
お掛けしました事を深くお詫び申し上げます。
実行委員会は東部選手会のボイコット、西部選手会の出場自粛により多くの選手
が出場しないことを把握しながらもこの競技会が如何に素晴らしいものであるかと
いう宣伝を最後まで継続し、結果当初宣伝された内容の競技会とはあらゆる面にお
いて異なるものとなりました。
観客は競技会にダンスのクオリティーや刺激、感動を求めて来場し、また贔屓の
選手の戦いを応援します。選手の競技する場は大会運営により提供され、運営は選
手のエントリー費と、その選手の踊りを見に来る観客の購入するチケット売り上げ
により興行を成り立たせます。よって大会を成功させる為にまず選手が踊りたいと
思える場や必要性を提供せねばなりません。しかし今回の日本インターはJBDFの公
益財団法人として普及・振興という理念を貫いたが為に、選手が踊りたいと思えた
場は大きく変化し、その結果非常に多くの選手や選手を応援するファンの間に反感
が生じました。また、観客のニーズが我々のダンスのスタイルと異なっているので
あればそれに応えられない事自体は我々選手の責任ですが、今回そのような事象は
一切認められませんでした。この行程の中でWDCという国際組織を軸に置くという
JBDFの姿勢がもはや影も形も無くなった事もまた、多くの国際競技を目指す選手に
深刻な問題を生じました。
過去の栄華にしがみつく事無く新しい形の競技会を開催しようとした姿勢は正に
賞賛されるべきものですが、多くの人間から認められるものを作り出す為に情報を
正確に伝え、独善的にならないよう注意すべきであったと思わざるを得ません。
JBDFが日本のボールルームダンスを代表する団体である事を証明する為にも、競技
選手が競技に集中できる環境を早急に作って頂く事を切に願います。
東部プロ選手会はこの度の混乱、不安感等を払拭すべく、以下の活動を行います。
互いの成長を図るためのJBDFとの意見の交換会
ファンの皆様に向けたチャリティーダンスイベントの開催
我々はダンス界の成長・発展のため、様々な取り組みにより今後ともプロ組織と
して広く同じ意志を持つ団体と提携・協力体制の下、ファンの皆様に愛される充実
した活動ができるよう努力いたします。
敬具
東部日本ボールルームダンス連盟プロフェッショナル選手会 「強い選手会」 プロ選手会会長皆様こんにちは。平成27年度、第57期東部日本プロフェッショナル
選手会会長に就任しました、金光 進陪です。昨年度の進藤会長に引き続き会長とし
て選手会を引っ張っていく所存です。
本年度は選手会にとって、いや選手会に留まらずJBDF、日本ダンス界、そして世界
のダンス界が様々な形で変化していく年になるであろう事が予測されます。我々の母
体であるJBDFの公益財団法人化、それに伴う東部日本連盟の一般社団法人化により選
手会としての立ち位置、価値観を今一度見つめ直す時期に来ていることを痛切に感じ
ております。JDSFとの関わり合い、WDCとWDSFの関係等々、我々の上部組織の変化に
伴い選手会自体も柔軟に対応していかなければなりません。それに加え近年の会員減
少による予算の減額や競技会の出場人数の低下。考えなければならない問題は沢山あ
ります。
我々選手は立場上どうしても弱い存在になりがちです、しかしながら選手会は選手
にとって不利益を被ることに対しては徹底し、選手が本来享受し得る権利を守る為、
闘っていきます。
すべては選手会会員の皆様がプロのダンサーとして胸を張って生きていけるよう会
長として覚悟を決め職務に全うさせていただきます。
会長 金光 進陪2015年06月28日 11時39分 [ 通報する ]
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