秋葉原
1998年12月28日作成
2000年11月04日更新
ここに記載している情報は古い情報です。秋葉原は日々変化しています。
最近、特に変化が激しくなっています。最近の秋葉原の様子は、みなさま
ご自身にてご確認ください。
●それはクズ屋から始まった

戦後、秋葉原を中心に神田から御徒町(アメ横)あたりでは米軍の払い下げ品やら横流し品を売っていたらしい。 秋葉原のとなりにあるアメ横は衣料や食料などの生活物資。 秋葉原は鉄クズやら米軍の無線機などガラクタを売るバラックが立ち並んでいたらしい。 私が通い始めた昭和42年ころは蒲田や大井町、秋葉原などにガラクタ屋さんがたくさんあった。 通信機の部品は目方(重さ)で売ってくれる時代でもあった。 色々な物が売られているがそれが何なのかは売っている人にはよくわからない。

昭和42年頃、高校生の私は1日のアルバイト代が500〜800円だった。 トランジスタは1個250円ほど。 しかしガラクタ屋さんは一つ20円ほどで売っている。 それが使える物なのかどうかはさだかではない。 動けばしめたもの。 動かなければあきらめる。 これらのガラクタはジャンク品と言う。 いまでも秋葉原にはたくさんのジャンク屋さんがある。 最近、ジャンクにつき 動作の保証はありません と言う注意書きを目にする。 ジャンクという物がどういう物なのか認識していないお客さんが増えているのだろう。

インターネットのメールも昔は、相手に届けばラッキー 届かなければ諦めてもう一度送れば良いと言う物だった。 しかし 電子メールは届く物と誤解 している人が多い。 最近、インターネットの品質が向上して、たいていすぐ届くようになった。 電話や手紙は届く物、ですが、インターネットは 届けばラッキー 。 届かないことも多い、と認識している方がトラブルを防止できる、と思う。

●値段は交渉で決まるもの、だった

値段は交渉で決める物だった。 クズを売っているのだから仕入れ値はタダ同然。 目方で売買される。 商品の価値は、わからない。 買いたい人が値段を決めて買う。 ところが、値段交渉をしないで買う人が増えて来た。 値札をみて、そこに書いてある値段で買う人が多くなった。 店もアルバイト店員を使うので値段の交渉ができない。 パート店員は値段を決める権利を持っていない。 なので値段の交渉は出来ない。
2000年の秋葉原 
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