膵臓癌だったそうです。
本人の意思で宗教を持ち込まず無宗教形式で行われました。
坊さんや牧師さんの話しではなく、知り合いが述べるお別れの言葉は、途中で詰まってしまう事が多く、お話を伺いながら私も、つい涙が流れました。

会社関係の参列者 |
喪主
参列者は花を手向けます。
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喪主の挨拶
本人は『人間は自然に生きる』事を信条とし、治療を拒否して、何もせずに死んでいったそうです。
昨年10月頃から体調を崩しながらも医者へは行かなかったそうです。
3月に入院したときは、医者から余命3ヶ月と言われ、その通り7月に他界されたそうです。

出棺
約1時間の式のあと、出棺となりました。
真夏の葬式でしたが、
全てが冷房が効いたビルの中でとり行われました。参加した人達からは炎天下でなくて助かった、と言う声が聞こえました。なるほど、この暑さの中で喪服を着て炎天下に居たら熱射病になりそうですね。
形式にとらわれない葬式は、本人の生前の様子をうかがい知る事が出来て、なかなか感銘深い葬式でした。私はご本人には会ったことがありませんが、友人の挨拶や、喪主の挨拶などから、本人は生前福祉関係の仕事に携わっておられた事や、ご近所の方との気さくな交流などをされておられた様です。色々なお話を伺っていると、なかなか人生をしっかり見据えて生きておられた方のようです。さすがに志方さんの奥様らしい方だったんだなぁ、と言う事がわかります。自分もこんな生き方をしたいと思いました。